皆様こんにちは。リラ吉です。
先日栃木県のあしかがフラワーパークへ行ったという記事を投稿させていただきましたが、その帰りに宇都宮餃子の名店「宇都宮みんみん」に行ってきました。
今回の記事では宇都宮みんみんの場所、メニュー、味等をお話していきます。
宇都宮みんみんとは
宇都宮みんみんは公式ホームページに「栃木県宇都宮市中心部の宮島町にて昭和33年に開店した餃子専門店」と書かれているように、宇都宮餃子の専門店です。
お店は食事・お土産購入可能なのが9店舗、食事が出来ずお土産のみ購入可能なのが22店舗あります。冷めても美味しい餃子を提供しているとのことなので、お土産の餃子も評価が高そうです。
目次
食事をした店舗
今回食事をしたのはホテルメッツ店です。宇都宮駅から最も近い店舗ですね。
お店にはタッチパネルが置いてあり、そのタッチパネルで整理券を出します。自分の番号が呼ばれたらその場で注文をします。GWなど混雑が予想される時期は餃子や麺類の注文はこのタイミングのみなので注意が必要です。注文後に数分したら席に案内されます。
私が行ったのは下の写真のように16:17でしたが、10組ほど前に他のお客さんが並んでおり、入れたのが16:49でしたので、約30分並びました。この時間に行ってこれだけ並ぶとなると19時前後はもっと並びそうです。
メニュー・注文したもの
メニューは下の写真になります。
見ての通りメニューが豊富というわけではありません。ただそれも餃子専門店なので気になりません。
餃子は焼餃子、揚餃子、水餃子の三種類があります。どれも6個で300円でした。
私達(2人)が注文したのは焼餃子2皿、揚餃子1皿、炸醤麺2つです。水餃子も考えましたが、17時前だったこともあり、食べれる自信がなかったためなのですが、今になって思えば注文しておけばよかったです。
味
まず食感は焼餃子は焼き目はパリパリですが、そのほかの皮はびっくりするぐらいもちもちでしていました。そして肝心の味は野菜が多く、またショウガを使っているためか非常にあっさりしており、何個でも食べれそうな味でした。
またニンニクも入ってはいるのですが、ニンニクらしい臭いは全くないため、臭いが気になるという方にも自信をもっておすすめできる味でした。
揚餃子は外側はかなり固めに揚げてありました。ただ中身は焼餃子と同じな為か、非常にあっさりしており、重さを感じませんでした。
餃子のタレは醤油、酢、ラー油(唐辛子油)で自分で作ります。壁に「唐辛子油はあまり使わない」「達人は酢だけで食べる」と書いてありますが、慣れ親しんだ味にしたかったので、全て混ぜてしまいました。
炸醤麺は麺はもちもちしており、味は人によっては薄いと感じるようなさっぱりした味でした。私も若干薄いかなと思ったので、ラー油をかけてみたのですが、そうしたら絶品でした。
私達(2人)が注文したのは上記の通り、焼餃子2皿、揚餃子1皿、炸醤麺2つでしたが、焼餃子が絶品だったので、正直もっと注文すればよかったです。また食べなかった水餃子も焼餃子、揚餃子同様おいしいはずなので、水餃子も注文すべきでした。
行かれる方はぜひ全種類食べていただけたらと思います。
まとめ
以上が宇都宮餃子の名店「宇都宮みんみん」の感想になります。
名店と言われるだけあって、餃子は間違いなく絶品ですので、宇都宮付近に行くことがあればぜひ餃子を食べるために足を運んでいただけたらと思います。
ただGWのような時期は混雑が予想されます。なので人が集まる時期は時間に余裕をもって行かれることをおすすめします。
今回は以上です。それではまた。
リラ吉