2022年5月20日 金曜日 13:49

【要約・感想】偉人達から成功する方法が学べる「ロケット科学者の思考法」

【要約・感想】偉人達から成功する方法が学べる「ロケット科学者の思考法」

皆様こんにちは。リラ吉です。

1962年、ジョン・F・ケネディが「10年以内に月に人間を着陸させ、無事に地球に帰還させる」と宣言しました。

しかしながら、当時NASAは月面に着陸船を支えるだけの硬さがあるかどうかもわからなかったですし、そもそも月面に行くためのロケットに使う金属ですら作れていませんでした。

また、月の周回軌道に入るには正確性が求められます。それは8.5メートル先の桃を目がけてダーツを投げ、実に触れることなくうぶ毛を剥がすほどの正確さです。

地球に帰還する際は、寸分の狂いのない角度で大気圏に突入する必要があります。それはコインに刻まれた180の溝から特定の溝を見つけるくらいの精密さが必要になります。

月に人間を着陸させ、無事に地球に帰還させるという不可能ともいえるミッションはジョン・F・ケネディの宣言の7年後に達成されます。

この偉大な飛躍はロケット科学者が用いた思考プロセスによって成し遂げられました。
そして、その思考は現在においても多くの人が使い、成功しています。

その思考法について書かれた本が「ロケット科学者の思考法」です。この本は下記のような悩みを持つ方々にオススメできます。

  • 仕事をしていても良いアイディアが浮かばず、悩んでいる
  • 改善が出来ない
  • なかなか成長できない、あるいはもっと成長したいと感じている
  • チームの成績が悪く、悩んでいる

これらはかなり多くの方が当てはまると思います。なので社会人、学生問わず、万人におすすめできる本になっています。

今回の記事では、多くの成功者が用いており、上記のような悩みを解決する思考法が書かれた「ロケット科学者の思考法」をご紹介していきます。

内容の要約

不確実性を怖れない

当時、人間を月という未知なる場所へ送るということに確実な方法はありませんでした(=不確実なものだった)。そして現在も不確実なもの・未知のものは身の回りにあふれています。

不確実なもの・未知のものを私たち人間は怖れ、不確実な場所の中に確実なものを求めます。しかし、確実性を求めると、人間は今いる場所に留まり、下記の例ような表面的に安全な方法、おなじみの方法を取ってしまいます。

  • 悪い状況なのに販売担当が相も変わらず決まった方法を繰り返し、それでいて違う結果を期待する
  • 起業したいと思いながら、将来性のない仕事を辞めない

決まった方法を繰り返すのは、安全でおなじみの方法ですし、仕事を辞めないというのは、給料という確実性(安定性)を求めるという、安全な今いる場所に留まるという人間の習性からです。

しかし成功するには確かなものを求める(=今の場所に留まり、安全、あるいはおなじみの方法を取る)のをやめて、未知に心を躍らせ必要が必要があります。

数学者のアンドリュー・ワイズは長年証明されていなかった(=未知であった)フェルマーの最終定理(3以上の自然数nについて、xn + yn = zn となる自然数の組は存在しない)に10歳の時に出会い、心を躍らせ、長い年月をかけて証明しました。そして証明までのプロセスを次のように灯りのついていない家の中を歩くことになぞらえました。

彼によれば、最初の部屋では手を伸ばし、何かに指で触れ、ぶつかったりします。幾度となく方向感覚を失い、混乱に陥りながらもライトのスイッチを見つけます。そしたら隣の部屋に行き、そのプロセスを繰り返すとのことです。

また、成功するためには無知であること(不確かであり、自分が知らないということ)を認めること大切です。「わかりません」という言葉を発する時、慢心がしぼみ、心が開かれ、まわりの声に耳を傾けるようになります。

ただ「わからない」「不透明である」ことは恐怖の対象です。そんなときは「怖いものに名前を付ける、そして可能であれば、それが引き起こす最悪のシナリオと最高のシナリオを紙に書く」と良いとのことです。書きだすことで、自分が何を知っていて何を知らないかが明らかになるからです。

 

第一原理から判断する

「これがいつものやり方だから」が生む思考停止も危険です。時として、決まったやり方が出口を隠し、抜け出すのが難しくなることがあります。

プロセスとは過去に生じた問題に対処するための過程で生まれたもので、本質的に後ろを振り返ることです。時間がたてば時代遅れの手順のせいで目詰まりを起こします。

Amazonのジェフ・ベゾスは「若手が結果の悪さを『プロセス通りやったんですが』と正当化することがよくある。用心しないとプロセスが問題になりかねない」と忠告しています。「私達がプロセスを管理しているのか。プロセスが私達を管理しているのか」と問いかける習慣を身に着け、必要があれば知識を手放して最初からやり直す必要があるということです。

また「みんながやっている」も時によっては危険な考え方です。他の誰かが極めた何かを学ぶことには大きな価値があります。そもそも学びの一歩目は真似をすることだからです。

しかし学びとやみくもな真似(猿真似)には違いがあります。

投資家のウォーレン・バフェットも「最も危険な言葉は『ほかのだれかもやっている』だ」と語っています。皆がやっている競争の真っただ中に入っていくということは「自分より前にいた人たちを相手にした賢さコンテストに巻き込まれる」ということだからです。

第一原理とは複雑な問題に関して、絶対に確実だと最も根本となる不変の基本法則・原則の事です。第一原理思考は自分の基本の要素(最も根本となる基本法則・原則)が残るまでその問題を分解、あるいは捨てることを言います。最終的に残ったものが不変の基本原則で、それ以外は変更の余地がある物事です。

イーロン・マスクはロケットを購入しようとし、アメリカ、ロシアの両方で法外な価格を提示されました。

ロシアからの帰国の途中。ロケットを買うのではなく、作るのはどうかと考えました。彼はロケットを最も小さい原材料まで分解し(=第一原理を考え)、その市場価値がどのくらいなのか調べていきました。

市場価値を調べた結果、材料費はロケットの価格の2%ほどしかなく、価格が大きくなる原因か外部委託であるということがわかりました。

そこでコストも品質も生産ペースを効率的に管理できる自社製造にすることにしました。さらに従来のロケットが再利用不可能だったのに対し、一部を再利用可能にしました。

第一原理思考の目的はイーロン・マスクのように基本要素を考え、身につけて、新しいものを作ることですが、それだけではなく、自分自身を分解、あるいは捨てて自分の中の原材料(=第一原理)を見つけ、新しい自分を作ることも出来ます。

自分の過去の実績を捨て、第一原理思考を自分自身に当てはめた人物としてスティーブ・ジョブズが挙げられます。

1985年、Appleから追い出されたジョブズは第一原理に立ち戻らざるを得なくなりました。成功者としての重圧が消え(捨て)、もう一度初心者になり、人生で最高に創造的な時期に入ることができたと語っています。

物事の問題、自分自身の問題の最も素晴らしい解決策とは、最小限の要素を使って最大限の問題を解くものとのことです。

 

思考実験で解決する

アインシュタインが数々の偉業を成し遂げたのは空想にふけり、その中でひとつひとつの発明が実際にどう機能するのかをイメージするという思考実験の成果だと彼は述べています。

発明家のニコラ・テスラも頭の中で、芸術家のレオナルド・ダヴィンチはノートを使って思考実験をしていました。

彼らは所謂天才ですが、思考実験は天才だけのものでありません。自覚はないかもしれませんが、誰もが実験者で突然のひらめきを意識の下に隠しており、一見無用に思える好奇心からくる研究や思考実験がそうしたひらめきを明らかにするのに必要です。

しかしながら多く人は大人になるにつれ、好奇心は失われていきます。好奇心は子供がそうであるように遊び欲からくるものが多いですが、大人になると知識欲は美徳、遊び欲は悪とみなすようになってしまいます。

ただ知識と遊びは互いに補い合うべきであり、知識があり、そこに子供のような好奇心があれば、独自性を高めることが出来ます。

子供のような好奇心を取り戻す方法として、自由時間に7歳のころの自分をイメージするようにするといいのことです。これを行った人はクリエイティブ思考をはかるテストの成績が向上したという研究結果もでています。

 

ムーンショット思考

月は私達の祖先が初めて空を見上げた時から、地球の向こう側を知りたいという原始的な本能に訴えてきました。しかしそれは人類には到底手の届かないムーンショットでした。

ムーンショット思考とは達成が難しそうな壮大な目標を掲げ、それを実現するために既存の価値観を打ち破る、独創的な方法で課題に取り組もうという考え方です。

もちろんムーンショットの中にはあまりに非現実的なものも存在します。何も全てのムーンショットを実行に移す必要はありません。

自分の将来を一つのムーンショットに賭けないかぎり、アイデアのポートフォリオのバランスが取れていれば、大半のアイディアが夢物語に終わっても、十二分に埋め合わせをすることができます。

ムーンショットを阻む大きな障害物はあなたの頭の中にあり、ムーンショットより小さい夢の方が賢いと信じるように刷り込まれています。

アイデアを出したらそれらを評価し、絞り込む必要があります。会議に出ると「アイデアを掘り下げてみよう」と言いながら、アイデアをこき下ろすのに忙しかったりします。「それは前にも試した」「幹部が許可しないだろう」と言ってアイデアの創出は始まりもしないうちに終わります。その結果、昨日と同じことをただ繰り返す羽目になるわけです。

 

質問を変える

問題を解決しようとする際、私達は本能的に答えを見つけたいと思います。

ただ問題に馴染みがあり、自分が正しい答えを知っていると思っていると、私達は他の答えを探すのをやめてしまいます。

社会人の世界では問題が整った状態で渡されることは滅多にありません。私達はそれを自分で見つけ、定義、再定義しなければなりません。

しかしいざ問題を見つけたら、もっと解決すべき他の問題があるかを考えずに、解答しようとしてしまいます。口では正しい問題を見極めるのが重要だと言っていながらです。

創造性に富む人々はしばらくの時間をかけて様々なアングルから問題を眺め、解決の段階に入っても問題の定義に変化を加える準備をしています。

 

方向転換をする

事実というのは頑固なものですが、私たちの頭はそれよりもさらに頑固です。賢明な人でさえ事実を目の当たりにしても、必ずしも疑念が解消されるわけではありません。頭は時として事実を受け入れられないのです。

私達は自分が信じていることを否定する証拠・事実を過小評価し。正当性を確認できる証拠・事実を過大評価する傾向にあります。

自分の理論の正当性を確認できるのは、自分が正しいと証明されるので気分がいいですが、対照的に、対立する意見を聞くのはイライラするし、不快な気分になります。皆さんも経験はあるかと思います。

ただ大切なのはリンカーンが「あの男は嫌いだ、彼のことをよく知らなければなるまい」といったように、自分の考えの正当性を証明することから誤りを証明することに方向転換することです。誤りに焦点を当てれば、対立する意見や主張に耳を傾け、もっと優れた考えを思いつく余裕が生まれてきます。

 

本番のようにテストし、テストしたように本番をする

ロケット科学者の基本原則の中に「飛ぶようにテストし、テストしたように飛ばせ」というものがあります。

意思決定の多くはただの一度も試されることなく新製品を投入したり新たなアプローチを取り入れたりしています。しかし、それが失敗したときのコストに気が付いてきないことが多いです。

テストは今後のために不確実なものを明らかにする目的でも行わなければなりません。

正しいテストの目的は順調にいきそうなことを明らかにするのではなく、失敗する可能性のあるあらゆることを突き止めて、限界点見つけることです。

ロケット科学者も宇宙船を破壊しようとします。全ての欠陥を暴き出す為に、ネジ1本にいたるまで、宇宙で待ち受けている環境あるいはそれに近い環境に晒す必要があります。

また、テストの際に宇宙飛行士を追い込んで間違った行動をわざと起こさせます。それを教訓に宇宙で正しい行動を取れるようにする為です。

実際に体験するのと同じ状況に身を置くこと、そして時としてわざと失敗する事で正しい判断へ近づけるというわけです。

 

失敗を成功に変える

失敗はハッキリ言って嫌なものです。仕事で失敗したり、大学で単位を落とせば嫌な気分ですし、参加賞ももらえません。その上、成功した時の高揚感は一瞬なのに、失敗した時の痛みや無力感は長いこと続きます。

しかし、失敗からは多くのことを得られます。失敗し、学習し、調整と改善を重ねていくことが大切です。

失敗とはデータです。きちんと対処すれば失敗は最高の教師になります。エジソンも何も発見できなかった際、「このやり方で上手くいかないことがわかった。今度は別の方法で試してみよう」と語っています。

小さな失敗は予防接種のようなものです。小さな失敗(予防接種でいう弱毒された抗原の投与)をし、失敗を理解し、そこから学び、対処法を身に着けることで大きな失敗(大きな病気)を未然に防ぐ、あるいはダメージを少なくすることが出来ます。

また、たった一度の失敗と取り返しのつかない敗北と混同してはいけません。ひとつの失敗を終わりではなく始まりにすることができます。失敗は障害ではなく、進歩への入口なのです。

罰を受けない環境も必要です。優秀な成績のチームは「失敗しても罰を受けないチーム」「ミスを報告できるチーム」で、成績の悪いチームは「失敗すると侮辱される、怒鳴られるチーム」が多いという研究結果も出ています。

小さなミスはどんなに優秀なチームでも日々起こってしまいます。失敗を侮辱するようなチームでは、小さなミスは報告しなくなります。小さなミスを報告せず、沈黙を守り続けることがもたらす長期的に結果は最悪なものになってしまいます。失敗しても罰を受けない、失敗を報告できる環境は成長し、成績を上げるには必要な環境なのです。

 

成功は失敗のもと

スペースシャトルコロンビア号が空中分解し、7人の宇宙飛行士全員が死亡した原因は発泡断熱材がはがれて左翼に衝突し、耐熱パネルに穴が開いてしまったからでした。

しかし、コロンビア号の惨事の前も、断熱材は毎回剥がれ落ちており、それでも打ち上げは成功していたため、NASA内ではこのままでいいという信念が強くなってしまっていました。

偶然勝ちが続いていても次は勝てるとは限らないのです。ビルゲイツが言ったように成功は「ひどい教師」であり、成功は自分は失敗するはずないと勘違いさせるのです。

いくつかのミスをしても、結果として成功することは実際にはあります。しかし、こういうミスは成功の影に隠れてしまいます。

私達は成功したが、ミスもしたし、無駄なリスクもとった、と反省しなければ、その先には惨事が待っています。

成功しても失敗しても事後分析をすべきであり、成功していたとしても、上手くいかなかったこと、どんな運やチャンスや有利な条件に恵まれたか、そこから何を学べる考えなければいけません。

個人的な感想

個人的な感想としては、内容は難しすぎず、簡単すぎずの内容ですが、例が多く非常に理解しやすかったです。

少し意外だったのが、最初に月面に行くためのロケットの話をしたので「月に行くまでの課題や乗り越えた方法」が書かれているのかと思いましたが、アインシュタインなどの偉人やジェフ・ベゾスやイーロン・マスクなど、近年有名になった方の話が多かったことです。

近年の話のほうが身近であり、理解しやすかったので、特に気になりませんでしたが、人によっては「月面に行った時の話をもっと書いてほしい」と思う方がいてもおかしくないかなとも思いました。

内容に関してはどの章に書かれていることも仕事、勉強をしていく上で使える内容だったので得られるものは多かったです。

値段は1800円+税でしたが、ページ数も約400ページとそれなりの長さであり、内容が良かったこともあり、確実に値段以上の価値があるなとも感じました。

欠点を挙げるなら「図がないこと」です。図は文字よりも理解しやすく、また記憶にも残るので、あればよかったなと思いました。

 

まとめ

以上がロケット科学者の思考法の要約・感想、個人的な経験になります。

過去の偉人や現在活躍している方々の考え方が学べるため、仕事をしている方にも勉強をしている方にも非常におすすめです。

お値段的にもこの内容であれば確実に安いと感じられるかと思います。

なので、もしご興味がある方は書店等でぜひ手に取っていただけたらと思います。

今回は以上です。それではまた。

リラ吉

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皆様こんにちは。リラ吉です。 今回の記事ではプログラミングをする上で便利な統合開発環境「Visual Studio」のダウンロードとインストールの方法をご紹介します。 ご参考になれば幸いです。 Visual Studioのダウンロード Visual StudioをダウンロードするにはこちらのURLにアクセスします アクセスすると下の画像の画面が表示されまので、赤枠で囲った「無料ダウンロード」をクリックします。 無料ダウンロードをクリックすると下の画像の画面に遷移してダウンロードが始まります。もしダウンロードが始まらないようでしたら、画面上部の「こちらをクリックしてもう一度お試しください」をクリックしてダウンロードします。 問題なくダウンロード出来たらインストールしていきます。   Visual Studioのインストール ダインロードが完了したらインストールしていきます。ダウンロードしたファイルを開くと、インストーラーが開きますので、続行を押します。 少し待っていると何をインストールするのかを選択する画面が表示されますので、インストールしたいものにチェックを入れ、「インストールボタン」を押します。今回は「.NET デスクトップ開発」をインストールします。 インストールボタンをクリックするとインストールが開始されます。完了したらプログレスバーが消えます。これでインストールが完了です。 背景色を変更する ここからはオプションですが、よりプログラマーらしくするため、そして目を少しでも疲れさせないために背景色を変更してみましょう。 Visual Studioを開くとウィンドウが表示されます。今回はただの設定ですので右下に青字で書いてある「コードなしで続行(W)」をクリックします。 下の画像の画面が表示されますので、ツール→オプションをクリックします。 オプションを開いたら環境→全般をクリックし「配色テーマ」を「濃色」に変更してOKを押します。 背景が黒くなったら変更完了です。背景を黒くする理由は「プログラマーらしくてかっこいいから」「白よりも目に優しいから」です。 1日に何時間もプログラムを書いていると、どうしても目が疲れてきます。なのでほんの少しでも目に負担をかけないような色にすると良いかと思います。 以上がVisual Studioのダウンロード、インストール方法になります。 開発するうえで非常に役立つツールなので、ぜひ活用していただけたらと思います。 今回は以上です。それではまた。 リラ吉

【宿泊記】加賀屋の能登渚亭の2人分の宿泊費や景色、食事を解説

皆様こんにちは。リラ吉です。 和倉温泉にある「加賀屋」というと、日本一の旅館と言われるほど有名です。 先日その加賀屋に泊まってきましたので、今回の記事ではどのような旅館なのかご紹介いたします。 加賀屋について 加賀屋とは まず加賀屋ですが、石川県七尾市の和倉温泉にある温泉旅館です。 「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(全国の旅館業者の中から選定)の総合部門1位を36年連続を受賞したことから「日本一の旅館」と言われています。 アクセス アクセス方法は車、高速バス、和倉温泉駅(JR七尾線・のと鉄道七尾線)から徒歩25分あるいは駅からの送迎になります。様々な行き方があるのは利用者としては嬉しいです。 部屋 部屋は大きく分けて下記の5種類があります。 浜離宮雪月花能登渚亭能登客殿能登本陣 浜離宮が最高ランクで次が雪月花になります。 喫煙室と禁煙室がありますので、宿泊の際はどちらを希望するのか伝えたほうがいいかと思います。 宿泊しての感想 宿泊した部屋 私たちが宿泊したのは能登渚亭になります。つまりちょうど真ん中のランクのお部屋です。 事前に「海側の禁煙室」を希望したところ、希望通りのお部屋を用意してくださいました。 部屋の内装等は宿泊の際に撮影した下の動画を参照ください。 真ん中のランクですが、広くて快適で窓からの眺めも良いお部屋でした。 宿泊費 宿泊費は下の写真の通り、85,690円でした。少し高いように思えますが、9月の連休を使って行ったので連休価格だったこと、また後述するサービスを考えると妥当な値段設定かと思います。 サービス 加賀屋に宿泊して一番感動したのはサービスレベルの高さです。 まず送迎者で旅館に着くと多くの従業員が出迎えてくれました。この時点で歓迎されている気持ちになります。 そしてチェックイン後にお菓子をいただきお部屋への案内されましたが、この時も設備についてや展示しているものについて丁寧に解説してくださいました。 お部屋についてからも驚きで、お部屋に到着後、少ししたら仲居さんが浴衣をもってきてくれました。普通の旅館ではお部屋のどこかにS,M,Lの浴衣が置いてあり、自分の体形に合ったものをその中から選びますが、加賀屋は仲居さんが持ってきてくれます。 「どこかにおいておけばいいのに」と思っていましたが、調べてびっくりしました。加賀屋では数センチ刻みで浴衣が用意されているらしく、お部屋に案内した際に仲居さんが宿泊客の身長を見て最適な浴衣を持ってくるようにしているそうです。 このほかに細やかな気配りや一つ一つの仕草、そして丁寧で綺麗な言葉使い等、感動することばかりでした。 温泉 温泉については男湯が1つ女湯が2つあります。 男湯のほうが少ないように思えますが、男湯は3フロア(3階)あり、その3フロアをエレベーター、あるいは階段で行き来するようになっています。浴場にエレベーターがあるのはさすがに初めて見ました。 女湯は1つが2フロアの露天風呂もある大浴場、もう1つが竜宮城のような美しい大浴場になっています。 泉質は下記の通りです。 塩化物泉で保温力が高く、入浴後もからだがポカポカしていました。 源泉名和倉温泉(5号源泉、8号源泉、10号源泉、13号源泉)湧出地石川県七尾市和倉町ヨ部79番地1泉質ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉)泉温82.7℃(気温22.0℃)湯出量990リットル/min(動力)PH値7.6(ガラス電極法)蒸発残留物24.3g/kg(180℃)電気伝導度26.4mS/cm(25℃) 料理 料理については2食(夕、朝)付いていました。 能登渚亭に宿泊した場合はお部屋での食事になりました。「部屋でゆっくり食べたい」という方には最適化と思います。 そして夕食の内容ですが下の写真になります。 松茸(後から追加)、お刺身、アワビ、お肉があり、非常に豪華な夕食でした。 美味しいのはもちろんですが、お味噌汁の汁椀に輪島塗を使用しているなど、食器も非常にこだわっており、食べて楽しい、見て楽しい食事でした。 ただこれだけの量を少しずつ仲居さんが持ってきてくださるので、食事には時間がかかります。そのため売店でお土産を買う場合は食事前に買っておかないと食べ終わった時には閉店時間を過ぎていたということになる可能性があるのでその点だけ注意が必要です。 朝食については下の写真になります。 A ご飯、お味噌汁、サラダ、魚といったバランスの良い食事です。 少し多いかなと最初は思いましたが、重いものは一切ないのでしっかり食べ切れました。 施設 施設については売店やラウンジなど基本的なものは全て備えてありました。売店については一つの小さな商店街なのではないかというくらい多くの店があり、買うのにかなり迷ってしまいました。 なので「せっかく来たし色々買いたい」という方は時間がかかることを前提に予定を立てるのが良いかと思います。 美術品 加賀屋には多くの美術品が展示してあります。 中でも能登渚亭の客室へ行く際に乗るエレベーターから見える巨大な加賀友禅は圧巻です。 このほかにも様々な美術品がありますので、散歩をしながら美術品を見て楽しむということも出来るかと思います。 以上が加賀屋に宿泊した際の感想になります。 間違いなく毎年日本一の旅館候補に上がるほどのサービスを提供していると思いますので、ご興味のある方はぜひ宿泊していただけたらと思います。 今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございます。 それではまた。 リラ吉
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【プログラミング初心者向け】C#・WPFで計算機アプリを作ってみよう Part2(スタイル作成編)

※本記事はプログラミング初心者向けです。これまでにアプリを作ったことがある、プログラミングをしたことがある方にはレベルが低すぎるのでご了承ください。 皆様こんにちは。リラ吉です。 前回は計算機アプリの設計をしました。今回から設計を元にUI部分(レイアウト)を作成していきます。 本記事ではVisual Studioを起動し、スタイルを作るところまで行います。 Visual Studioの起動 まずはPart0でインストールしたVisual Studioを起動します。起動したら「新しいプロジェクトの作成」をクリックします。 新しいプロジェクトの作成画面が表示されたら検索ボックスに「wpf」と入力して検索、検索結果の中から「WPF アプリケーション」を選択します。この時、下の画像のようにC#のものを選択してください。 WPFとは簡単に言えば「UIがあるアプリケーションを作ることのできるもの」になります。UIの定義はかなり広いものではありますが、ここでいうUIは「使用者とプログラムをつなぐ画面」になります。 計算機の場合は計算機画面というUIがあって、使用者がボタンを押すと計算をするプログラムが動くことになります。WPFではこのUI、つまり計算機の画面を作ることが出来るということです。 話を戻して。「WPF アプリケーション」を選択出来たら「次へ」を押して、プロジェクト名を入力します。今回は「Calc」にしました。「場所」についてはデフォルトのままで大丈夫です。入力出来たら「次へ」を押します。 追加情報画面に遷移したらデフォルト設定のまま「作成」を押します。 「作成」を押すと下の画像のような画面が表示され、プロジェクトが作成されます。これでプログラムを書く準備が出来ました。 現在プログラムを書く場所とUIを表示する場所上下に分かれています。上の画像の白い四角形部分がUIを表示する場所、その下のプログラムが書いてある四角い欄が見た目通りプログラムを書く場所です。 この状態だとプログラムを書く欄が小さすぎて書きずらいと感じる方がいらっしゃるかもしれません。 そのように感じた方は下の画像のボタンをクリックし、 プログラムを書く画面とUIを表示する画面を分けても良いかと思います。もし同じ画面でいいよという方はクリックしなく点も大丈夫です。 クリックしたら今後は画面左下の「デザイン」「XAML」でUIとプログラムを書く画面を行き来できるようになります。今回はこのように画面を行き来しながら作っていきます。 サイズを変更する 次にUIのサイズと名前を変更してみます。現在はアプリケーションが横長でMainWindowという名前になっています。 これを設計した計算機と同じで縦長で名前も違うので変更していきます。 変更はMainWindow.xamlのXAMLをクリックし、プログラムを書く画面に遷移させ、TitleとHeight、Widthを変更します。下の画像の部分ですね。 今回は下記のように変更しました。 Title="Karl Claytor" Height="700" Width="500" > 解説をするとTitleはアプリケーション名になります。今回は「Karl Claytor(Calculatorをもじった名前)」にしました。 そしてHeight(縦)を700pixel、Width(横)を500pixelにしました。 アプリケーション名はお好きなものをつけていただいて大丈夫です。サイズに関してもご自分でいい感じと思えるものを設定していただいて大丈夫です。 この状態でデザインを見ると縦長になって、左上を見ると名前も変わっていることが確認できます。これでサイズ変更は完了です。 スタイルの作成 次にスタイルを作っていきます。スタイルとは文字や背景の色はもちろん、カーソルを当てたときの動作などの設定です。つまり基本となるデザインですね。 直接MainWindow.xamlにスタイルを書いても良いのですが、今回はスタイル用のxaml(ControlStyle.xamlというファイルにします)を作成します。 ちなみxamlは簡単に言うとUI関係(表示や操作)に関わる部分を書く場所です。MainWindow.xamlはアプリケーション本体(今回の場合は計算機本体)のUIに関するプログラムを書く場所になります。 今回、直接MainWindow.xamlにスタイルを書かない理由は今後他のプログラムを書く際にそのスタイルを書いたファイルを流用できるからです。 他のアプリケーションを開発する際に今回作ったファイルをコピーしてきて流用し、使用したいスタイルがファイル内にあればそれを使い、なければ新しく追記して開発、次のアプリケーション開発でもファイルを流用し、ということが可能になります(ただファイルに記述したスタイルが膨大になるとアプリケーションが遅くなることがあるので注意)。 どういうことかといいますと、例えば今回の計算機アプリの開発ではボタンのスタイル(デザイン)を作ります。その後皆様がエレベーターをシミュレーションしたアプリを作るとします。その時に そういえば計算機を作った時にボタンのスタイル(デザイン)作ったな。よし、次に作るエレベーターのシミュレーションアプリのボタンは計算機アプリで作ったControlStyle.xamlをコピーしてきて同じスタイルを使おう ということが出来るということです。 では早速スタイルを作っていきます。 まずはソリューションエクスプローラーの「Calc」の上で右クリック、追加→新しいフォルダを選択します。この時のフォルダ名は「Resources」にします。 今度は作成した「Resourcesフォルダ」の上で右クリックし、同様にフォルダを作成します。今度はフォルダ名を「Styles」にします。現在、下の画像のようになっているかと思います。 今度はStylesの上で右クリックして追加→新しい項目を押します。 遷移したら「リソース ディクショナリ(WPF)」をクリック、ファイル名を「ControlStyle」にして「追加」を押します。「追加」を押す前は下の画像の状態になっているはずです。 「追加」を押すとStylesの下にControlStyle.xamlが作成されます。ここにスタイルを書いていきます。 ControlStyle.xamlをクリックすると、下の画像の画面が表示されます。この記事の最初にやったようにプログラムを書く画面とUIを表示する画面を分けていきます。 分けたら「XAML」にプログラムを書いていきます。「デザイン」が選択されている方は「XAML」を押してプログラムを記述する画面に遷移させます。 遷移したらスタイルを書いていきます。スタイルの内容は下記の通りです。 <ResourceDictionary xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" ...

【プログラミング初心者向け】C#・WPFで計算機アプリを作ってみようPart1(設計編)

※本記事はプログラミング初心者向けです。これまでにアプリを作ったことがある、プログラミングをしたことがある方にはレベルが低すぎるのでご了承ください。 皆様こんにちは。リラ吉です。 今回の記事から数パートに分けて、初心者の初心者による初心者のためのプログラミング講座をしたいと思います。 使用する言語はC#でレベルとしては初心者による初心者向けの記事なので、数時間程度で出来るようなものになっていますのでご了承ください。 C#を使用した理由は簡単にUI(表示、操作処理など)を開発できるWPFが使用できるからです。 開発環境は「Visual Studio」 をこの記事では使用します。 「Visual Studio」 のインストール方法については過去の記事をご参照ください。 ただMacOSをお使いの方は裏技はありますが、基本的にはWPFでは開発出来ませんのでご了承ください。 今回作るのは「計算機」です。動作がイメージし易いので設計、テストがしやすいのが選んだ理由です。 最終的な完成イメージは下図のようになります。 今回の記事では実際にプログラムを書く前に簡単に設計をしていきます。 計算機は複雑な内容・処理ではないので、正直設計する必要があるかは微妙なラインではありますが、設計は大事なことですし、時間をかけない程度にやっていきます。 クラス図 かなり適当ですが、クラス図は下図のようになります。 内容を解説すると、計算機を作るうえで大まかに9つのクラスを用意しました。 MainWindow MainWindowはUI(=実際に使う人が見る計算機の画面)にデータを渡す、またUIから渡されたデータをMainWindowModelに渡す役割のクラスです。 MainWindowModel MainWindowModel は MainWindowとDataManagerに「こういう値が来たよ」「こんな風に値が変わったよ」と伝える役割のクラスです。 DataManager DataManagerはMainWindowModelから受け取ったものが一体何なのか、その後どういう処理をすべきか判断している場所です。実はここが一番重要です。 例えば「1」と入力したあと、「.」と入力したらどうなるでしょうか?当然ですが「1」の後ろに「.」をつけて「1.」という小数になります。なのでDataManagerには「1.」になるように判断させます。 しかしこのあとにもう一度「.」を押したらどうなるでしょうか? 私たち人間は「1..」のように小数点の後ろに小数点がないことはわかっていますが、コンピューターはそうはいきません。 こうならないようにDataManagerには「小数点の後に小数点が入力されたらダメ」と判断させなければなりません。 ただこれを聞いてプログラミング経験のある方は それって文字型にしているからであって、数値型(double型など)なら小数点の後ろに小数点が来ないようにするとか考える必要ないんじゃない? そう思われた方もいらっしゃるでしょう。 double型でも問題ありません。というかdouble型のほうが上手くいくかもしれません。 ただ今回は入力した数字や計算結果、数式を表示する場所をTextBlockにしました。 TextBlockのプロパティのTextは文字通りテキストなので、入力した数字等をstring型にして、それをバインドするという設計にしました。 これはどちらが正しいとかでなく、好みの問題になってくるかと思います。 また、DataManagerは下記のクラスとも繋がっています。 CalcStatus CalcStatusはステータス(=今の状況・状態)の列挙型(enum)が書いてある場所です。 計算機にはステータスが必要です。数字を入れた後は「数字を入れた後」という状況になります。 演算子を入れた後は「演算子を入れた後」という状況です。 しかし、プログラミングではステータスのようなものは数字で表されます。 今回作る電卓で言えば0がクリアした後、1が数字を入れ後、2が演算子を入れた後といった感じです。 数字で表しても良いのですが、数字だと作った本人はわかっても、他の人がプログラムを見たとき「ステータスが0ってどういうこと?何を表してるの?」となってしまいます。 クリアした後であれば「ステータスは0」と書くより「ステータスはAfterClear」といった感じで表すほうがわかりやすいです。 これが出来るのが列挙型です。列挙型を使用することで、内部的な処理は数字ですが、私達が見る部分においてはステータスを数字ではなく文字で表すことができます。 Operator 演算子の列挙型が書いてあるクラスです。 CalcOption 二乗や平方根、±のような特殊な計算の列挙型が書いてあるクラスです。 DataStore 値を格納し、計算するクラスです。 NumberButton 数字ボタンを定義しているクラスです。 OperatorButton 演算子ボタンを定義しているクラスです。 これらがこの計算機アプリケーションのクラスになります。この設計をもとに次回の記事からプログラムを書いていきます。 シーケンス図 シーケンス図についても簡単に書いていきます。今回は「数字ボタンを押したとき」「演算子ボタンを押したとき」の2ケースを書きました。 「数字ボタンを押したとき」演算子ボタンを押したとき」 もステータス (=今の状況) によって動作は変わります。 なにも入力されていない状況だと、基本的には数字ボタンを押したときは押された数字をためて(キャッシュして)いき、演算子ボタンを押された際にその数字を一つ目の数字として確定させます。 例えば何も押していない状況で「1」と入力したら「1」がキャッシュされます。もう一度「1」を押すと「11」がキャッシュされます。 その後「+」を押したら「11」という数字が一つ目の数字として確定されるという作りです。 演算子を入力された状態で演算子ボタンを押すと演算子が変わります。 演算子が入力されている状況で数字ボタンを押すと演算子が確定され、数字をためて(キャッシュして) します。 最後に=を押したら数字が二つ目の数字として確定され計算が行われます。 というように書いてもわかりづらいと思うの、例を挙げると、1→2→+→-→3→4→=という順番で押していくと下記のようになります。 ①1が押され1がキャッシュされる ②2が押され、キャッシュされていた数字の末尾(1の後ろ)に2を追加(キャッシュされている値が12になる) ③+が押され、12という値が一つ目の数字として確定される ④-が押され、演算子が+だったのが-になる ⑤3が押され、-が演算子として確定され、3がキャッシュされる ⑥4が押され、キャッシュされていた数字の末尾(3の後ろ)に4を追加(キャッシュされている値が34になる) ⑦=が押され、34という数字が二つ目の数字として確定、一つ目の数字(12)、演算子(-)、二つ目の数字(34)による計算が行われる という流れになります。 実際の実装では制御も入るのでもう少し複雑にはなりますが、基本的にはこの流れになります。 ここまでが計算機アプリの基本的な設計になります。 設計は文字で説明するのが難しいので、もしわかりずらかったら申し訳ございません。 次の記事からVisual StudioでUIを作っていきます。 今回は以上です。それではまた。 リラ吉 https://rira-blog.com/%e3%80%90%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%e3%80%91%e8%a8%88%e7%ae%97%e6%a9%9f%e3%82%a2%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%92%e4%bd%9c/

【プログラミング初心者向け】C#・WPFで計算機アプリを作ってみようPart0(Visual Studio Community 2019のインストール)

皆様こんにちは。リラ吉です。 今回の記事ではプログラミングをする上で便利な統合開発環境「Visual Studio」のダウンロードとインストールの方法をご紹介します。 ご参考になれば幸いです。 Visual Studioのダウンロード Visual StudioをダウンロードするにはこちらのURLにアクセスします アクセスすると下の画像の画面が表示されまので、赤枠で囲った「無料ダウンロード」をクリックします。 無料ダウンロードをクリックすると下の画像の画面に遷移してダウンロードが始まります。もしダウンロードが始まらないようでしたら、画面上部の「こちらをクリックしてもう一度お試しください」をクリックしてダウンロードします。 問題なくダウンロード出来たらインストールしていきます。   Visual Studioのインストール ダインロードが完了したらインストールしていきます。ダウンロードしたファイルを開くと、インストーラーが開きますので、続行を押します。 少し待っていると何をインストールするのかを選択する画面が表示されますので、インストールしたいものにチェックを入れ、「インストールボタン」を押します。今回は「.NET デスクトップ開発」をインストールします。 インストールボタンをクリックするとインストールが開始されます。完了したらプログレスバーが消えます。これでインストールが完了です。 背景色を変更する ここからはオプションですが、よりプログラマーらしくするため、そして目を少しでも疲れさせないために背景色を変更してみましょう。 Visual Studioを開くとウィンドウが表示されます。今回はただの設定ですので右下に青字で書いてある「コードなしで続行(W)」をクリックします。 下の画像の画面が表示されますので、ツール→オプションをクリックします。 オプションを開いたら環境→全般をクリックし「配色テーマ」を「濃色」に変更してOKを押します。 背景が黒くなったら変更完了です。背景を黒くする理由は「プログラマーらしくてかっこいいから」「白よりも目に優しいから」です。 1日に何時間もプログラムを書いていると、どうしても目が疲れてきます。なのでほんの少しでも目に負担をかけないような色にすると良いかと思います。 以上がVisual Studioのダウンロード、インストール方法になります。 開発するうえで非常に役立つツールなので、ぜひ活用していただけたらと思います。 今回は以上です。それではまた。 リラ吉

【宿泊記】加賀屋の能登渚亭の2人分の宿泊費や景色、食事を解説

皆様こんにちは。リラ吉です。 和倉温泉にある「加賀屋」というと、日本一の旅館と言われるほど有名です。 先日その加賀屋に泊まってきましたので、今回の記事ではどのような旅館なのかご紹介いたします。 加賀屋について 加賀屋とは まず加賀屋ですが、石川県七尾市の和倉温泉にある温泉旅館です。 「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(全国の旅館業者の中から選定)の総合部門1位を36年連続を受賞したことから「日本一の旅館」と言われています。 アクセス アクセス方法は車、高速バス、和倉温泉駅(JR七尾線・のと鉄道七尾線)から徒歩25分あるいは駅からの送迎になります。様々な行き方があるのは利用者としては嬉しいです。 部屋 部屋は大きく分けて下記の5種類があります。 浜離宮雪月花能登渚亭能登客殿能登本陣 浜離宮が最高ランクで次が雪月花になります。 喫煙室と禁煙室がありますので、宿泊の際はどちらを希望するのか伝えたほうがいいかと思います。 宿泊しての感想 宿泊した部屋 私たちが宿泊したのは能登渚亭になります。つまりちょうど真ん中のランクのお部屋です。 事前に「海側の禁煙室」を希望したところ、希望通りのお部屋を用意してくださいました。 部屋の内装等は宿泊の際に撮影した下の動画を参照ください。 真ん中のランクですが、広くて快適で窓からの眺めも良いお部屋でした。 宿泊費 宿泊費は下の写真の通り、85,690円でした。少し高いように思えますが、9月の連休を使って行ったので連休価格だったこと、また後述するサービスを考えると妥当な値段設定かと思います。 サービス 加賀屋に宿泊して一番感動したのはサービスレベルの高さです。 まず送迎者で旅館に着くと多くの従業員が出迎えてくれました。この時点で歓迎されている気持ちになります。 そしてチェックイン後にお菓子をいただきお部屋への案内されましたが、この時も設備についてや展示しているものについて丁寧に解説してくださいました。 お部屋についてからも驚きで、お部屋に到着後、少ししたら仲居さんが浴衣をもってきてくれました。普通の旅館ではお部屋のどこかにS,M,Lの浴衣が置いてあり、自分の体形に合ったものをその中から選びますが、加賀屋は仲居さんが持ってきてくれます。 「どこかにおいておけばいいのに」と思っていましたが、調べてびっくりしました。加賀屋では数センチ刻みで浴衣が用意されているらしく、お部屋に案内した際に仲居さんが宿泊客の身長を見て最適な浴衣を持ってくるようにしているそうです。 このほかに細やかな気配りや一つ一つの仕草、そして丁寧で綺麗な言葉使い等、感動することばかりでした。 温泉 温泉については男湯が1つ女湯が2つあります。 男湯のほうが少ないように思えますが、男湯は3フロア(3階)あり、その3フロアをエレベーター、あるいは階段で行き来するようになっています。浴場にエレベーターがあるのはさすがに初めて見ました。 女湯は1つが2フロアの露天風呂もある大浴場、もう1つが竜宮城のような美しい大浴場になっています。 泉質は下記の通りです。 塩化物泉で保温力が高く、入浴後もからだがポカポカしていました。 源泉名和倉温泉(5号源泉、8号源泉、10号源泉、13号源泉)湧出地石川県七尾市和倉町ヨ部79番地1泉質ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉)泉温82.7℃(気温22.0℃)湯出量990リットル/min(動力)PH値7.6(ガラス電極法)蒸発残留物24.3g/kg(180℃)電気伝導度26.4mS/cm(25℃) 料理 料理については2食(夕、朝)付いていました。 能登渚亭に宿泊した場合はお部屋での食事になりました。「部屋でゆっくり食べたい」という方には最適化と思います。 そして夕食の内容ですが下の写真になります。 松茸(後から追加)、お刺身、アワビ、お肉があり、非常に豪華な夕食でした。 美味しいのはもちろんですが、お味噌汁の汁椀に輪島塗を使用しているなど、食器も非常にこだわっており、食べて楽しい、見て楽しい食事でした。 ただこれだけの量を少しずつ仲居さんが持ってきてくださるので、食事には時間がかかります。そのため売店でお土産を買う場合は食事前に買っておかないと食べ終わった時には閉店時間を過ぎていたということになる可能性があるのでその点だけ注意が必要です。 朝食については下の写真になります。 A ご飯、お味噌汁、サラダ、魚といったバランスの良い食事です。 少し多いかなと最初は思いましたが、重いものは一切ないのでしっかり食べ切れました。 施設 施設については売店やラウンジなど基本的なものは全て備えてありました。売店については一つの小さな商店街なのではないかというくらい多くの店があり、買うのにかなり迷ってしまいました。 なので「せっかく来たし色々買いたい」という方は時間がかかることを前提に予定を立てるのが良いかと思います。 美術品 加賀屋には多くの美術品が展示してあります。 中でも能登渚亭の客室へ行く際に乗るエレベーターから見える巨大な加賀友禅は圧巻です。 このほかにも様々な美術品がありますので、散歩をしながら美術品を見て楽しむということも出来るかと思います。 以上が加賀屋に宿泊した際の感想になります。 間違いなく毎年日本一の旅館候補に上がるほどのサービスを提供していると思いますので、ご興味のある方はぜひ宿泊していただけたらと思います。 今回は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございます。 それではまた。 リラ吉

【書籍紹介】IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256

皆様こんにちは。リラ吉です。 近年「IT」「AI」「DX」という言葉をよく聞くようになりました。 これらの話を理解するにはIT用語を知る必要がありますが、IT用語に触れる機会が少なく、どのIT用語がよく使われるのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。 今回の記事では重要なIT用語をわかりやすく説明している「IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256」をご紹介したいと思います。 https://www.amazon.co.jp/IT%E7%94%A8%E8%AA%9E%E5%9B%B3%E9%91%91-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8E%B3%E9%81%B8%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89256-%E5%A2%97%E4%BA%95-%E6%95%8F%E5%85%8B-ebook/dp/B07PM2CFVF/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1641650700&sr=1-1 特徴 IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256は本の名前の通り256個のIT用語を説明している本ですが、下記の特徴があります。 初心者向け(IT関係の仕事をしている方にとっては常識レベル)1用語1ページであり、またイラストもあるので理解しやすい関連のあるキーワードが近いページにある これら特徴についてもう少し解説していきます。 初心者向け まずこの本は初心者向けです。この本はニュースで聞くような身近な用語が序盤に出てきて、後半になるにつれてレベルが上がっていきます。 とはいえ、後半に出てくるような用語でもVPNやカーネル、トランザクションといったレベルです。 IT関係の仕事をしている方や基本情報技術者試験レベルを理解している方は正直読む必要はないかと思います。 しかし、IT用語になかなか触れる機会がない方にとっては最適なレベルであり、ニュースはもちろん、仕事をしていく上でIT関係の部署、あるいはお取引先の方の話を理解する上で助けになるレベルかと思います。 1用語1ページであり、またイラストもあるので理解しやすい この本は256個の用語の説明がありますが、1用語1ページであり、またすべての用語にイラストが付いています。 1用語1ページとは書きましたが、ぎっしり文字が書かれているのではなく、1/3はイラストであり、また字も大きいので見やすいレイアウトになっております。 説明についても必要最低限であり、またどのような場面で使用されるのかが書かれているので理解しやすい内容になっています。 関連のあるキーワードが近いページにある これは例えばですが「IPアドレスとポート番号」「ドメインとDNS」「ルーターとスイッチ」「TCTとUDP」といったネットワーク関係が近いページにあるといったように関連のある用語が近いページに書かれています。。 近くにあるため、どのよう用語とどの用語に繋がりがあるのか理解しやすいかと思います。 欠点 欠点は当然ではありますが、よく使われるIT用語を簡単に説明している初心者向けの本なので、この本一冊でしっかりIT用語を理解することはできないということです。 あくまでニュースの内容が理解できるようになる、IT関係の部署・お取引先の人が分かりやすく作った資料を理解することができるようになるというレベルです。 しかし上記のレベルに到達するという目標を持つ方が読む場合、この本はこれといった欠点はないかと思います。 以上が の紹介になります。 わかりやすく、これからIT用語を学びたいという方には最適な本かと思いますので、ご興味のある方は書店で手に取って見ていただけたらと思います。 今回は以上です。それではまた。 リラ吉